「産」を感じるコース
石炭にまつわる文化が点在
産業の息吹きを感じる旅
- 北九州市
-
- 八幡東区
- 八幡西区
- 直方市
- 中間市
- 宮若市
- 小竹町
- 鞍手町
掘るほどに
知的な好奇心が
湧いてくる
炭鉱を再現した空間が見ものの鞍手町の「石炭資料展示場」や、旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所を利用した「直方市石炭記念館」のほか、日本に2両しか現存しない小竹町の「蒸気機関車アルコ23号」など、炭鉱文化を伝える貴重な展示物も多い。また、北九州市の「官営八幡製鐵所旧本事務所」や中間市の「遠賀川水源地ポンプ室」など「官営八幡製鐵所」に関する4施設は「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として、世界遺産に登録されている。中間市では街や自然を歩いて楽しむ「フットパス」が人気で遠賀川水源地ポンプ室を巡るコースも用意。宮若市には装飾古墳として評価の高い「竹原古墳」があり見学も可能だ。
体の外も内側も
美しく磨いて
新しい自分に
旅の疲れを癒すのに最適なのが、宮若市の「脇田温泉」。奈良時代からという古い歴史を誇り、現在も犬鳴川沿いを中心に6軒の湯処がある。一方、直方市には鷹取山のふもとが発祥の「高取焼」がある。福岡藩主・黒田長政が召しかかえた朝鮮の陶工がはじめた美しい茶器の神髄に触れてみたい。
神様にも恐竜にも
出会える場所が
あります
南北に山々が連なり、自然や悠久の浪漫に浸れる場所がたくさん。直方市の「福智山ろく花公園」は四季折々の花々を楽しめる自然公園で、とくに大花壇は見応え十分。「六ヶ岳」は6つの峰からなる山で、宗像大社ゆかりのパワースポットでもある。また北九州市の「いのちのたび博物館」は西日本最大級の博物館で、巨大な骨格標本が整列するホールは一見の価値あり。恐竜ロボットなどもありエンターテインメント施設としても楽しめる。
B級グルメも
特産食材も
どちらも美味!
直方市を代表する麺グルメといえば「直方焼きスパ」。パスタ麺をケチャップベースのソースで焼いたアイデア麺で、B級グルメとして全国的な知名度を誇る。また、八幡の鉄鋼マンの胃袋を支えた「八幡ぎょうざ」も味わいたい。いまや全国に広まった餃子を鉄なべにのせて出すスタイルは八幡が発祥地だ。おからや地元産の飼育米で育てた「宮若牛」や、直方市の「梨」、鞍手町の「鞍手ぶどう」などこだわりの生産者による精肉やフルーツもブランド食材として高い評価を得ている。
北九州空港から出発!
1泊2日周遊プラン
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■電車とバスを利用で約60分
■車(高速道)で約40分 ■ 車(一般道)で約60分 -
1官営八幡製鐵所旧本事務所産業発展の歩みを感じる世界遺産!
- 学ぶ
- 北九州市(八幡東区)
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《八幡駅まで》
■電車で約10分 ■バスで約5分
■車(一般道)で約5分 -
2八幡ぎょうざ(八幡エリア各所)熱々ジューシーなご当地グルメ!
- 食べる
- 北九州市(八幡西区)
- 北九州市(八幡東区)
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《八幡駅から》
■電車で約10分 ■バスで約10分
■車(一般道)で約10分 -
3いのちのたび博物館恐竜の骨格標本は大迫力!
- 学ぶ
- 北九州市(八幡東区)
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■電車とバスを利用で約90分
■車(高速道)で約45分 ■車(一般道)で約80分 -
4脇田温泉美肌の湯でツルツル!
- 泊まる
- 宮若市
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■電車とバスを利用で約110分
■車(一般道)で約30分 -
5六ヶ岳パワースポットに登ってみよう!
- 見る
- 鞍手町
- 宮若市
- 直方市
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《直方駅まで》
■電車とバスを利用で約60分 ■車(一般道)で約15分 -
6直方焼きスパ(直方市各所)懐かしい味のご当地グルメ!
- 食べる
- 直方市
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《直方駅から》
■徒歩ですぐ ■車(一般道)ですぐ -
7直方市石炭記念館炭鉱の歴史を知る貴重な資料を展示!
- 学ぶ
- 直方市