機内で安全かつ快適にお過ごしいただくために機内へ持ち込めるお手荷物は、身の回り品(ハンドバック、カメラ、傘など)ほか、座席の上の棚、もしくは前の座席の下に収納できる、大きさのお手荷物1個と航空会社にて設定されております。
また、機内へお持ち込める手荷物のサイズは、航空機の座席数によって異なります。
また機内へ持ち込み可能なお手荷物は、重量にも制限がございます。
刃物類など凶器として使用される恐れがあるものは、法令により機内へのお持ち込みが固く禁じられています。また、機内持ち込みサイズを超えている手荷物をお持ちのお客様は、各航空会社手荷物カウンターでお預けください。
機内へのお持ち込み、お預けが出来ないものや一定の条件下でお持ち込み、お預けができるものの代表例が 国土交通省ホームページに掲載されています。
国土交通省の指示により、2007年3月1日(木)より北九州空港を出発する国際線航空機内客室への液体物の持込は、出国手続きの後の免税店などで購入されたものを除き、以下の通り制限されています。
100mlを超える、あらゆる液体物(※1)の客室内への持込は禁止です。 ただし、以下の物品の持込は可能です。
①100ml以下の容器に入った液体物(但し、ライター用充填ガス等の機内持込禁止品は除く)で、 容量1リットル以下のジッパーのついた再封可能な透明プラスチック製袋に余裕をもって入れられている場合。
②機内で必要な医薬品(※2)ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等
※1【あらゆる液体物】には、ジェル類(歯磨き粉、ヘアジェル等)、エアゾール、スプレー類も含まれます。国土交通省ホームページをご確認下さい。
※2処方箋等、機内での必要性について照会を求める場合がございます。
詳しくは、国土交通省のホームページをご確認下さい。
国土交通省航空局からの指示により、2019年9月13日から航空機搭乗時の保安検査が強化されました。
コートやジャケットなどの上着、ブーツなど「くるぶしを覆う靴」などは脱いで保安検査をお受けください。
お客様が集中する時間によっては、従来より時間がかかる場合もありますので、保安検査場へは余裕をもってお越しください。
詳しくは、国土交通省のホームページをご確認下さい。
予告なしに規制の内容が変更される場合がございます。
最新情報は国土交通省ホームページおよびご利用の航空会社にご確認下さい。